SNSを意識することを避けられない

ジェラート屋さんのお店の前に曲がった壁を作りました。

写真右側のベニヤの壁です。

今回このジェラート屋さんでは、

お店の名前もジェラートの商品コンセプトも全て変えて再スタートするという事でしたので、

違うお店になったくらいの雰囲気が変わる仕掛けを作りたいという事でした。

 

また、中で食べれるスペースがない為、少し外にそういうスペースになる様な雰囲気も作りたい。と。

そこで、お店の前にわざわざ壁を作り、その壁に少し変わった素材を貼り付けてお店の雰囲気を変え、その壁の中に人がたまれる居場所を作りました。

まだ工事中の写真なので壁がベニヤのままですが、この壁に少し変わった装飾をする予定です。そう、インスタスポットを作ります。

 

ジェラートを手に持って、この壁の前で写真を撮る。その時にかっこよく見えるアイコンになるような壁。

それしか考えなかったよね、もはや。

写真が撮りたくなる外観。

 

このジェラート屋さんのコンセプトが物凄く興味深いのですが、これからの時代、このコンセプトが物凄く明確っていう、ある種客層・ターゲットを極端に絞るような行為をする事は上手いやり方だなと思う。

ジェラートもね、絶対写真撮りたくなる見栄えになると思うんですよ〜。

 

お店が完成したらまた詳しく書きます。