きっかけの話し
インテリアに興味を持ったきっかけについて書いて見たいと思います。
子供のころ一度実家をリフォームしました。
私は4人兄弟で、リフォームした時はまだ三人姉妹でした。(その後12歳年下の弟が生まれて4人兄弟に)
6畳二間をぶち抜いて12畳の部屋を作り、それを4畳ずつ3姉妹で分ける。というリフォームでした。
扉や壁で仕切っていてはどんどん狭くなるので、作り付けの本棚で仕切ることに。
よって自分の部屋というよりは自分のスペースを与えられたイメージでしょうか。
隣の部屋の電気がついていれば寝れないし、ラジオや音楽も聞こえてきます。
そんな環境でしたが、自分のスペースがうれしくて、ベッドとデスクの配置を変えて模様替えしたりしていました。
高校生の頃にはインテリア雑誌を部屋で読むのが大好きで、テレビはほとんど見ずに部屋にばかり居ました。
その頃、東京でインテリアショップのIDEEが少し流行っていて、一人で遊びに行き、クッションを買ってきたのを覚えています。
そんな風に自然に好きになっていたなと思います。
ただ、本当の意味でデザインや設計を自分の仕事にしようと思ったのはまた別の時期。
社会人になってからの事。
ここから甘ったれだったわたしの怒涛の仕事人生が始まります。
書くと長いので次回に回す。
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